2011-01-01から1年間の記事一覧

今を映す世界はどこにも無い

そうか、そうだ、何にも成り得ないのだ

青色を整理する

頭の中を。

1024という日

今年もまたこの日がやってきた。 10/24、私の誕生日。誕生日はいつもいろいろな思いにつぶされそうで、 苦しい思いで迎えることが多い。 10月という月がとても好きでもあり、苦手でもある。 10月に入ると誕生日のことを考えて、いつも心が苦しくなる。 でも…

ただ一つ残るもの

頭の隙間を埋め尽くそう

「どうしようもない」

夢をみた 起きたらどうもその通りらしいことがわかった だからといってどうにもならず 夢で見なかったとしてもどうにもならず 求めていることがあるわけでもなく ただ一つの変わらぬことが いつまでも頭の中でぐるぐるとしているだけだ どうか、 どうか、 穏…

流れを掴む

新しい一歩を踏み出す

歩けばいいさと思う

迷宮の入口は存在しない

もう既に絡まってしまっているものはどうにもならない。 解こうとする必要はない。

記憶の残骸

静寂、沈黙。

静寂の後ろ側

こんがらがった糸を解こうと足掻くよりも、 そのまま滑り落ちて行こう、 何度も引っ掛かって怪我をして一つずつ消えて行く、 それでも最後まで残って落ちるものがあるかもしれない、 何も落ちてこなければそこで終わりなだけだ。

balance, balance, balance

balance, balance

balance

震える手を必死に抑えなければならない

見るもの見ないもの、 見たいと思ったものに向かってしまえば必ず見えてしまう、 そしてどうしてもその瞬間に手を伸ばしてしまう。

自由になれないあの子は

今日も声を出そうと必死に足掻く 変わる何かは一つもなし

全てが遠くなっていく

記憶というのはどうしてまあこんなに操作が難しいものなのかね。

一生無題

感情の糸が切れないように、 必死に繋ぎ続けようとしている、 どこに向かうかもわからずに。

いつかまた。

九月の残像

例え全てが消え行くとしても、 いつも心のどこかに、 寂しさとどうしようもない感情と共に、 それでも私は前へ進む。勝手に友と呼ぶ君へ。 おめでとう、よい歳であれ。

目、カメラの目、ファインダーとレンズ、目の前に広がる光景、見えない世界。

平行という絶妙な距離

だから一番近いと思っている、 ただの一方通行の理屈、 一番近くて一番遠い。写真を撮ろう、 私は、これからもずっと。

私は何者にも変化できるが元の姿を忘れてしまった

音の友は特別なんだ

どこへ向かうのか?

本当は自分が一番よく知っているのさ。

感情の隙間を埋め続ける

確か夢の中では

君はうんと言った。