2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

曖昧な僕らは旅に出よう

「安心」の言葉の意味がわからないから、 そう呟いてみる。

見えればいい、ただそれだけのこと。

こんがらがった糸を解こうとして、 あれやこれやと動き回れば、 全てがくるりと別の方向を向き、 調べに乗せた君の声はどこへも届かず、 ただ遠い位置でその声を私は静かに感じているだけなのです。

深く深く迷い

六本木と自分。

美味しく飲もうよ。

by.ダブルRIKACO。 今年は流行るな、RIKACOの真似。中学時代からの悪友。 どれだけ一緒に馬鹿やってきたことか。 これからもこのままいくぜ。 今後ともよろしく!

夜中の音は光へ

色褪せた家で育った。 これから色を塗っていくんだ。 写真のおかげでやっと色を意識することができたんだ。 失敗しても失敗しても塗っていってやる。 生きてみせる。

自分は確かにここにいた。

ブラインドの間から最後に見た景色、 移転前の青い部屋。 再度オフィス移転することになった。 ここには約3ヶ月いた。さよなら日比谷、 次へ。

酒浸りの女

酒よりも、 酒と共に在る時間、 酒の時間に居る自分。

寂しさという感情の行き場を探す

見つからない、 見つからない、 見つからない。

寂しい笑顔の残像

青い光を。届かないように、 届くように、届け。

少しずつクリアな世界へ

どちらもどっちも、 どちらへ行っても。

流れる音の行く先は

どこまでも降りていこう

どこからも誰からもが遠い 遠さは最初からの距離で 埋める術はなかったのだ ただそれをもう一度思い出しただけだ

夜、調べ、この上なく。

例え今宵の月がどこかへ行ってしまい見えなくなったとしても、 どこかしらにある明かりの渦は、 行方もしれず、 そこかしこに遊び回っているのだろう。

例えば君の声を

痛みや感情や人生を、 どうしても感じてしまうのです、 感じるなといっても、 それは無理な話で、 どうしても、どうしても、 入り込んでしまうのです。

夜中、月明かり無し

誰もいない時間の中で、 返らない言葉をいつまでも想像する。

呟き続けた時の中で

先程、2年半以上呟き続けたTwitterのアカウントを削除した。 たくさんの人がDMやリプライをくれた。 正直、やめるにあたってこんな思いになるとは思わなかった。 自分のフィルタのない感情の連投や酒にまかせたツイートに関して、 その感覚や言葉を好きだっ…

絵描キ足掻キモガキ続ケル

2011.06.08 UHHA Live

繋がりの連鎖

それぞれの個が絡み合い、 きっと一人へと戻って行く。

失った色を少しずつ、取り戻す。

夜明けの音

明けぬ夜はない。 それを自分が信じて真っ直ぐに生きるために、 必要なものを探そうと思う。 例え自分の全てが解決することのできない悪魔だったとしてもだ。

6月5日、雨。

イノちゃんガンちゃんと再会。 雨の北海道(人形町)。 たくさんの写真と、写真と人、の話。 つながる。広がる。仲間。 自分に戻る。 進む。

ばらの花、東京

この感覚に間違いはないだろう、 この感情に嘘はないだろう、 無機質と泥のような感情の間を行ったり来たりする、 それが自分の生きるということだ。

今だけ、という、時の中

いつかきっと君を撮ろう。

もう一人の自分へ

自分は自分をなんとかしなければいけない。 できるのかわからない。 でもそうして前に進もうとしなければ、 これから生きていく方法がわからない。 ちゃんと生きなければ。 がんばります。 そのままぶつけてごめん。 おやすみなさい。