2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ガラスの足音を刻む

この世界は何も忘れない

嗚咽

記憶を辿れば真っ白な過去に辿り着くのだろうか。

呼吸と空気の歪み

痕跡は常に消え行くものだ。

螺旋の音

ぐるぐるとまわりながらどこへ向かう?

頭をぶつけるためには君の頭が必要なんだ

足音、 見えぬ手、 聞こえぬ声、 行き着く場所の無い、 私は、フロウモノだ。

新郎はphotographer

吸い込まれるように、

そしてその分吐き出せばいい、 然るべき場所に。

書くを繋げる前に輪郭を作る

もうそろそろ、口を開いてもいいかと思っている。 私が語る私の話ではなく、 誰かが語る、誰かの話として。

探し物は見つからない

それでも探そうとするんだ だから生きていられるのだろう

ヒカリアタルアシモトイツカノ

ツヅケ

見上げた空が青いなら、

僕は何処へ向かうか決めよう。

君の僕の何処の其処の

姿と面影

存在感。

私に花は似合わない

このまま眠れそうにない

向こうから吹く風を、 捕まえることができず、 自分の目のガラスの球体は、 今日も乾いて空回りする。

消して塗ってまた消して

日曜の夜

聞こえない声を、 いつまでも、 待ち続ける。

ユメマボロシトハ

夏、追憶

浮遊しているようで

行き所がないわりには しっかりとその足を地に着けて 踏ん張りながら歩いている

東京

東京タワーは、 今までも、 これからも、 かっこいい。 不動だ。

蠢く世界の一瞬の切れ端

私は私の写真を撮る。 まだ何にも至っていないが。

UHHA 2011.07.07 Live

七夕の日、UHHA二人編成ライブやりました。 まだまだ手探り感が抜けないけど、次に繋げたい。 No.1 No.2 No.3 ※次回ライブは2011.07.20 東高円寺二万電圧にて UHHAの出番は2番目 19:40頃〜

途方も無い道を

目線はどこへ向かえば 生きたままの目でいられるのだろうか

挑戦

もう一度、 「表現する」ということへ。

頭の中の徘徊

明日の音は聞こえない 風は吹く 夜の声 風はどこへ 人の表情の入り乱れた街 足下でいくつもの糸が絡み付き 息苦しくて口を開ける なだれ込んだ生温い空気は 体の中を循環し きっと明日また出て行くのだろう

青い部屋の隅で

そして今年も夏が来た

今年の夏は、一歩先へ。 音楽も、 写真も、 動画も、全て動かしていこう。