2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「これから自分の声を」

夏の終わり、静かな部屋で、 新しい一歩を考える。

夏の始まる少し前

何かが違うと思い続けている今日この頃。 何が違うんだ? 何と違うんだ?自分はあまりに自由奔放過ぎだな、と言って笑った私に対して、 「いや、かつらはもっと自由にすればいいのに。」 と返した君の言葉が、今また頭の中をぐるぐるしている。

全て映しこんでてしまえ

色褪せた自分も、何もかも。

飲み干せない何かを語ろうとする

歪みの角度

世界は歪みながら前へ進む 私は、自分の歪みを、どうすることもできない

このままどこかへ行こう

この温もりを得ているときの感情は何というものなのか、 誰か、教えてくれないか。

喪失感は消えることは無い

line, line, line

「狙いを定めていない。弾道はめちゃくちゃだ。」

散らかった頭がいつまでたってもきれいにならない。 当たり前だ、整理しようとなんてこれっぽっちも思っていないのだから。

陰、隙間、呼吸困難。

うまく言葉が出なくなってしまった 夜の写真ばかり、 撮っている

夜を歩こう

二人

オマエハナニモノダ?

コタエテミヤガレ

揺れる記憶

隙間を埋めたいときがある

雨降りを待つわけにはいかない

何重にも、何重にも、 覆い被せて蓋をしよう

"CHANGE"

その先へ、先ず

手が震え始めたとしてもそれは君のせいではない ただ自分の何かがここから出たがっているだけだ

夜になる前に

いつかまた見えなくなる日が来るだろう、 届くか届かないかの話ではなく、 存在の話をしたい。 いや、結局のところ、 どうにもならない自分を投げつけたいだけなのかもしれない。

世界はそれを騒音というだろうが

奏でればいいんだ 何の音だって 雑音となり消えてゆくとしても

酒は私に容赦ない。

「家族は遠い」

色褪せた家庭で育っても、 色を付けることはできるんだと、 精一杯格闘しているんだ。

花の名前は要らない

何もかもがうまくいかない中で、 何もかも奥底へ押し込めるような方向へと向かおうとしている。 だから自分はどこにも向かえないしどこかに向かう必要もない。

マツリノオワリ

yonda?

「思い出さない」こと

明るい気持ちでいることなど 一生不可能なのだろうと であれば全て諦めて 人生を演出し そのまま意識せず 生きていけばいいのだろう

父と花嫁

幾層の憂きを

置き去りにされた記憶