呟き続けた時の中で



先程、2年半以上呟き続けたTwitterのアカウントを削除した。
たくさんの人がDMやリプライをくれた。
正直、やめるにあたってこんな思いになるとは思わなかった。
自分のフィルタのない感情の連投や酒にまかせたツイートに関して、
その感覚や言葉を好きだったと言ってくれた人がたくさんいた。
ここも、多くの人が見てくれていた。
こんな思いになるとは思わなかった。
たかがTwitter、でもそこでは本当に多くの繋がりがあったのだ。
こちらが言葉につまる程の多くの声をもらった。
何といったらいいかわからないが、
あそこで呟いていた意味はちゃんとあったのだ。

この思いは、きっと、次へつなげていくんだ。
きっともっと大きいものへ。
解決できない自分を一歩進めるんだ。
もっともっと進めて、いつか大きな声で、
思い切りの笑顔で、みんなの方を振り返って笑うんだ。
いつか絶対何かにする。
私の「表現」は今は私の解決できない全てを一つも表すことができない。
そして自分もそれを選択していない。
でもいつか必ずやる。
いつか必ず。
今日、そう決めたんだ。

ありがとう。
進むよ。