止まらない何かと止めようとする自分と どうにもならないいつものせめぎ合い 感情は黙ってはくれない
届くわけがない声をいつまで蓄えているのか、 届いたところで交わせる何かは無い。春風を感じて、 ギリギリの所で支えている手を、 すっと放してしまいそうになる。
それでもなぜ、 進むことを選択するのか。
想像の中で見ないようにしていたが、 現実にその存在の輪郭が明確になってしまった。痛い。
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